中島健人は背水の陣…セクゾ脱退が裏目、菊池風磨に大差つけられ遠のく巻き返し
それに菊池はいざとなれば、timeleszというグループでの音楽活動とか、“ニノさんファミリー”という拠り所がある。
「2021年にジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)を退所した元V6の森田剛さんだって、俳優としてそこそこ評価され始めたのは、ごく最近のことでしょ。40代半ばになって、アイドル感がすっかり抜けて、枯れた雰囲気が出てきてから。そう考えると、可愛い系の中島さんから“ケンティー感”が抜けて、菊池さんを超えるまでにはあと5~6年はかかりそうです。そこまで孤高を貫けるかでしょうね。俳優業で稼げる人って、ホント、ひと握りですから」(大手芸能事務所幹部)
菊池を逆転する日は果たして来るか。
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よくよく考えれば「トンチキ」の誹りを免れられない名称だった「Sexy Zone」。●関連記事【もっと読む】Sexy Zone中島健人の脱退背景にジャニー氏のトンチキネーム…セクゾ内競争と熱愛報道で退所の選択肢も…では、この名前が「結果的に」グループ分裂を招いた顛末をまとめている。