皇室のトリビア
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「眞子さまの乱」(20年11月)は国民の常識の一歩も二歩も前を行っていた
眞子さんはなぜ3年近くもバッシングされ続けるのか――。前回「眞子さんも…皇室の女性はなぜ叩かれ続けるのか? バッシングの歴史」に続いて考えてみたい。どうも、そこには複雑な国民感情があるようだ。 …
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眞子さんも…皇室の女性はなぜ叩かれ続けるのか? バッシングの歴史
眞子さんが、小室圭さんとの結婚生活を送るため、渡米した。「つらいだけだった日本よ、さようなら」である。これで一連のバッシング騒動が収まるのか、それとも米国でもメディアに追いかけ回されるのかわからない…
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小室圭さんNY州司法試験「不合格」で眞子さんのNY生活がピンチ…天皇家からの援助は?
小室さんがニューヨーク州の司法試験に不合格だったため、働く予定の法律事務所からもらう給与は2000万円程度から600万円ほどになると報じられている。事実なら、これだけではニューヨーク生活はかなり厳し…
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小室眞子さんを「税金で生活しているくせに」とバッシングすることの間違いと怖さ
残念ながら、小室さんの米ニューヨーク州の司法試験は不合格だった。考えてみれば、小室バッシングというストレスの中での留学生活と司法試験だったのだから、あり得ないことではなかった。安心できる環境で、来年…
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眞子さんに捨てられたこの国…3年前の夏には日本を離れる決心、悲しい現実は誰のせいなのか
10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さんが、小室圭さんとの婚姻届を出して皇籍を離脱した。慶賀だというのに、2人の結婚がYahoo!ニュースにアップされると、批判や中傷などが殺到してコメント欄が閉鎖され…
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「男系男子」にこだわる安倍晋三氏ら守旧派の無理難題を天皇家だけに強要するのは酷
先の自民党総裁選で高市早苗候補(現・政調会長)が皇室継承問題について、「男系男子の維持」とともに「旧宮家の復活」を掲げたことで、「旧宮家って何?」となっている。 旧宮家というと、平安朝のよう…
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眞子さま結婚で皇位継承さらに先細り…「旧宮家の復活」「愛子さまとの養子縁組」って何だ?
眞子さまと小室さんの結婚が確定したことで、やがて眞子さまは皇室典範に基づいて皇籍を離脱して一般人になる。これで日本の皇族は17人になるが、このうち未婚の男女は6人で、男子は悠仁さまだけである。内親王…
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眞子さま「複雑性PTSD」の深刻影響…このままでは愛子さまや悠仁さまの結婚も困難に
数カ月前だったが、宮内庁関係者から、こんなことを言われた。 「週刊誌は眞子さまと小室さんのことをクソミソに書いていますが、もしどちらかが倒れたらどう責任を取るのでしょう。上皇后さま(美智子さま…
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小室圭さんと眞子さまは“四面楚歌”打破し結婚を貫徹 それを祝福せず批判する世論の異常
眞子さまは26日に結婚届を出されたあと、年内にも小室圭さんと渡米する予定だ。眞子さまにとって「かけがえのない存在」だった婚約者とやっと結婚が成就できるわけだが、今もなお小室さんへの批判が続いているの…
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眞子さまが「小室圭さんの夫人」になる天皇家はこれからどうなるのか
眞子さまが、来月の10月にも婚姻届を出し、皇室を離脱する。「小室圭さんの夫人」という一般の女性になるわけだ。これで「小室さんが皇族になる」といったデマも打ち消され、「女性宮家」や「女性天皇」を潰そう…
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眞子さまは一時金1億4000万円をもらうべき 小室圭さんの稼ぎと貯金だけではNY生活は続かない
「眞子さまのご結婚は喜ばしいことですが、異例ずくめで、このことが秋篠宮さまを含めて皇室に影響を及ぼさないか心配です」 ある宮内庁関係者がこうこぼした。 【写真】この記事の関連写真を見る(…
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眞子さまと小室圭さん「年内結婚」報道は宮内庁ではなく別筋からのリーク
「眞子さま年内結婚」は読売新聞のスクープだったが、意外に驚きはなかった。これまで週刊誌が報じてきたことを追認したもので新鮮味がなかったからだろう。ただ、週刊誌報道では「結婚へ」という予測記事だったのが…
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眞子さまが小室圭さんとの結婚を諦めなかった「2つの理由」…耐えて耐えて初志貫徹の執念
国民の大きな関心事だった、秋篠宮家の眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚が決まったと大きく報じられている。年内に婚姻届を提出し、結婚後は米国で生活することになるそうだ。 米国ニューヨー…
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上皇さまの危機感を無視し「女性宮家」創設をタナ上げした安倍政権の現実離れ
女性皇族を宮家の当主にする「女性宮家」の創設。それは、もともと上皇さまの強いご意思であり、皇室存続のためには急がねばならないテーマであることを前回は書いた。 ところが、この10年近く議論は進…
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小室圭さんも皇族に? 菅政権が支持率挽回にもくろむ「女性宮家」創設の行方
新型コロナウイルスのワクチンを1日100万回にして感染拡大を抑え、さらにオリンピックを成功させて支持率を上げた上で秋の総選挙に臨もうとした菅政権だったが、予想に反して感染が拡大して逆に支持率を落とし…
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眞子さまは優秀な皇族、だから秋篠宮さまは手放したくない…小室圭さんと年内結婚の可能性はほぼ消滅
ご両親の秋篠宮さま、紀子さまの賛成を得られず、膠着状態が続く眞子さまの結婚問題。そこには母娘の確執もあるようで、秋篠宮家が眞子さまの結婚に積極的に手を差し伸べる気配はない。 今年春ごろまでは…
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眞子さまと紀子さまのギクシャクした関係の原因は何か
眞子さまと小室圭さんの結婚問題について、秋篠宮家の人々の思いを調べていくと、いくつかのことが見えてくる。眞子さまと紀子さまのギクシャクした関係、その一方で小室さんの母親にやさしい眞子さま……。 …
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秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?
眞子さまと小室圭さんの結婚について、秋篠宮家の人々は、どう見ているのだろうか。 当初から小室さんの口の軽さを不安視していた秋篠宮さま、小室家の借金問題報道をきっかけに賛成から反対へ態度を変え…
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眞子さまの結婚問題に揺れる秋篠宮家 当初は小室圭さんを絶賛された紀子さまに起きた変化
小室圭さんは、7月末にニューヨーク州の司法試験を受験するが、合否の発表は10月に入ってからで、それもリモートだから、それまでわざわざ物価の高いニューヨークにいる必要はない。ところが小室さんが帰国する…
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“小室圭さん嫌い”という世論は天皇陛下にまで大きな負担をかけてしまった
この7月末に、小室圭さんは米国ニューヨーク州で弁護士試験を受験する予定だ。おそらく合格するだろうといわれているが、その一方で、肝心の眞子さまとの結婚問題は膠着したまま、出口がまったく見えない。そんな…