小室圭さんと眞子さまは“四面楚歌”打破し結婚を貫徹 それを祝福せず批判する世論の異常

公開日: 更新日:

 眞子さまは26日に結婚届を出されたあと、年内にも小室圭さんと渡米する予定だ。眞子さまにとって「かけがえのない存在」だった婚約者とやっと結婚が成就できるわけだが、今もなお小室さんへの批判が続いているのはなぜか。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

 仮に自分の息子の結婚が決まったとしよう。それが突然、見知らぬ人から、あの家の母親は金を借りたまま返済していない、などと噂をまき散らされたらどんな思いになるだろう。「いじめ」と同じだ。小室さんに対する週刊誌と世間の批判もこれと同じではないだろうか。それも、戦前のように結婚を家と家の結びつきと考えるならともかく、恋愛と結婚は個人の自由と言いながら、なぜ小室家のことをことさら問題にするのだろう。

 世間やメディアから総バッシングを受け、義父となる秋篠宮さまからも「納采の儀」はできないと反対されたのだ。まさしく八方塞がりである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド