芸能界クロスロード
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続くのは小栗旬? 真田広之が切り開いたハリウッドへの道
水泳の金メダリスト・岩崎恭子(40)が元ラガーマンとの離婚を発表。別居中に50代の男性との不倫関係も認めた。写真誌で不倫を報じられているとはいえ、アスリートらしい潔さだが、「現在、スポーツコメンテー…
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玉置浩二や高橋真梨子は…コンサートから透ける歌手の葛藤
ドタキャン騒動も一段落。何事もなかったように沢田研二のコンサートは盛況が続いているが、騒動前に完売となったチケット。来年も同じ人気を維持できるかは未知数。 「人気は水物。先のことはわからない」…
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年相応の体型が示す…“ジュリー”を捨てた沢田研二の美学
観客動員数が予定に満たなかったと、「さいたまスーパーアリーナ」公演をドタキャンした沢田研二(70)。当然のようにバッシングが起きる一方で、GS時代に覇を競った堺正章のように「理解できる部分はある。そ…
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巻き返し至難? 有村架純にみるヒットドラマ後のジレンマ
1年の締めくくりを飾るドラマ秋の陣が始まった。秋の夜長のドラマ観賞。放送前から視聴者の関心も高かったが、今年もテレ朝は粒ぞろいの布陣。「女医から弁護士に代わっただけ」と放送前から揶揄された米倉涼子の…
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映画で健闘ジャニーズ勢 キムタクは二枚目徹底も生きる道
今年の邦画界はカンヌ映画祭で最高賞を受賞した「万引き家族」、製作費300万円ですでに3カ月のロングランが続く大ヒットとなった「カメラを止めるな!」とまさに当たり年。そんななかジャニーズが誇る役者も大…
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演技力で評価も…永野芽郁も苛まれる朝ドラ“ロス”との戦い
人気を博した朝ドラ「半分、青い。」が終わった。スタート時、主演の永野芽郁(19)が前回の「わろてんか」の葵わかな(20)と同じ「スターダスト」所属だったことから「コネ起用」などと揶揄されたが、卓越し…
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樹木希林さんの一喝で変わった 女性誌の母子2ショット報道
名脇役女優として無類の存在感で演劇界を牽引してきた樹木希林さん(享年75)が亡くなって間もなく2週間。いまだにその足跡を称える声は後を絶たない。「誰もマネできない名演技」といわれる「女優の顔」と、数…
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ジュリー氏&滝沢秀明で継承 ジャニーズ“分業制”の課題
9月16日、沖縄で引退の日を迎えた安室奈美恵。同時期から活躍していた滝沢秀明(36)も年内での現役引退を発表した。安室の今後は「普通のおばさんになる」と言うだけで不透明だが、滝沢はプロデューサーとし…
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安室の代わりはいないがママタレの代わりは次々と現れる
「モーニング娘。」が誕生して丸20年が経つ。「脱退」「卒業」と呼び方の違いはあれ、人気ピーク時に活躍したメンバーの大半は30代を越え結婚。出産、育児で休養期間を挟んでもタレントとして戻り、仕事を続けて…
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ウエンツ瑛士は英へ 海外でも通用するスターは誕生するか
プロ野球やサッカーでは欧米でも通用する日本人選手が増えている。 芸能界でも海外挑戦者は少なくないが、決して芳しくはない。松田聖子や矢沢永吉も日本で人気絶頂期に海を渡っている。聖子はハリウッド…
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マラソンに賛否両論も…24時間テレビは注目され続けてこそ
「紅白」と並び今や年に一度の国民的番組になった感もある日テレ恒例の「24時間テレビ」。基本的な番組構成は変わらなくとも、司会者や企画内容を少しずつ変えながら丸40年の長寿番組になった。フルタイムで見る…
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安室奈美恵は伝説に…引退前夜ラストライブで飾る有終の美
2月の平昌五輪で銅メダルに輝き日本中を熱狂させた「LS北見」の女子カーリングチームに続き、夏の高校野球で秋田県立金足農業高校が旋風を巻き起こした。いずれも地元出身者だけの「おらが町の英雄」に沸き、地…
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元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中
元SMAPの香取慎吾(41)、草彅剛(44)、稲垣吾郎(44)の3人がジャニーズ事務所を退所して1年が経つ。独立当初はマネジャーの飯島三智女史の元、ネット中心に活動していたが、最近は3人、2人、個人…
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桐谷美玲も結婚…相次ぐ若手女優の熱愛報道で“次”は誰だ?
若手女優の熱愛・結婚報道が相次いでいる。桐谷美玲(28)は三浦翔平(30)と結婚。事務所との確執が喧伝されたが、三浦が交際宣言でワンクッションを挟んで結婚は既定の路線だったのだろう。イベント出席時も…
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恋愛も実力次第 剛力のケースで痛感“女優を育てる難しさ”
「芸能人は騒がれているうちが華」という言葉がある。今の剛力彩芽(25)は本業の女優としてではなく億万長者の実業家・前澤友作(42)との熱愛ゆえに騒がれている。 時代が違うとはいえ、恋愛段階でこ…
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インスタ騒動 剛力彩芽は“出過ぎた女優”になるのが良薬
「少しでも休めば他の女優に役を取られ、戻る場所がなくなる危機感が常にあった。恋愛に時間を割く余裕などなかった」 映画全盛時代、女優から聞いた話を思い出した。 群雄割拠。サバイバルが続く…
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出川哲朗、長嶋一茂…TV界を席巻する“クセがすごい”男たち
「あまり好きではない」と思っていても、食べているうちに癖になり、やめられなくなる食べ物がある。テレビに目を向けると、同じような感覚でいつの間にかハマってしまうタレントもいる。 世界中を熱狂させ…
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小室と華原…かつての恋人同士は“同時醜聞”にどう応える
かつての恋人同士が期せずして同時期にスキャンダルを報じられた。 天才音楽家・小室哲哉(59)は妻・KEIKO(45)の介護を巡り親族からの「怒りの告発」を週刊文春が報道。元気そうなKEIKO…
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交際宣言で過去を払拭 ベッキーに訪れた「再生」の好機
昨年まで相次いだ「不倫」報道が今年は一転、「結婚・交際」報道が多くなった。 不倫と違い新たな展開は少なく、報道も一過性に終わりがちだが、興味深い交際もある。 今がモテ期のIT関連事業…
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小栗、妻夫木、玉木宏も…難しい“イケメン俳優”からの卒業
美男コンテストから芸能界に入り「ライダー」ものに出演。若い母親をもとりこにしてドラマ界に進出。俳優の階段を上る通称「イケメン俳優」。そこに子役出身やスカウトなど従来の形からの俳優も加わり、「イケメン…