人生100年時代の歩き方
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高齢者の自動車事故は毎日の薬がリスクを高める…和田秀樹医師がズバリ解説【表付き】
池袋暴走事故から5年が過ぎ、2人の命を奪って9人に重軽傷を負わせた運転手・飯塚幸三受刑者(93)は過失運転致死傷の罪で禁錮5年の実刑が確定している。あの事故をキッカケに、高齢者の自動車事故には厳しい…
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大流行の「ガチ中華」本場のおいしさとマナー 中国全土を食べ歩いたジャーナリストが指南
中国大陸の味を日本風にアレンジすることなくそのまま伝える「ガチ中華」が大流行していて、今月13日にはNHKの「あさイチ」でも、東京の激戦区・池袋が取り上げられたほどだ。日本で独自の進化を遂げた日式中…
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「ポーカー」の魅力を知る…最高峰大会WSOP開幕、優勝賞金は驚愕の18億円以上!
ポーカー大会の最高峰「WSOP」が5月28日から7月17日までの日程で米ラスベガスで開催されている。昨年のメインイベント優勝者の賞金はなんと過去最高の約18億8000万円(1210万ドル)。日本人の…
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1人4万円の定額減税の次は「怒濤の増税ラッシュ」が始まる! 岸田政権が企む中身あれこれ
6月からの1人4万円の定額減税に続き、10月からは児童手当の拡充(高校生まで月1万円など)が始まる。一見、政府による大盤振る舞いのように思えるが、お金は空から降ってくるわけではない。喜んだのも束の間…
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新NISAを始めたけれど停滞ムードで不安…「株価4万円」はいつ回復する?
もわ~っとしている。イケイケではなく、どんよりでもない。新しいNISA(少額投資非課税制度)の登場で年初から盛り上がった株式市場だが、潮が引いたかのようなムードが漂う。こんな状況では新たに参入しよう…
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一攫千金も夢じゃない?「一口馬主」クラブ選択のコツと注意点…名馬・ロードカナロアを持っていた生産者が解説【表あり】
中央競馬はダービーを終え、この週末からは来年のダービーに向けて2歳新馬戦が始まる。オレもいつかは、ダービー馬のオーナーに。そんな夢を描く競馬ファンは少なくないだろう。サラリーマンで個人馬主は難しいが…
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日傘に「熱中症警戒レベルが1つ下がる」スゴイ効果! 猛暑対策におすすめのスペックは?
この夏も猛暑になるという。気象庁の3カ月予報によると、6~8月は全国的に平均気温が高く、特に8月は条件次第で史上最も暑かった昨年並みの「災害級の暑さ」も予想される。その猛暑対策に、日傘が思いのほか役…
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カメムシ注意報が東京都でも発令中!大量発生で果物や米の値段また高騰か?
今年はカメムシの“当たり年”になりそう。カメムシの大量発生を予測する「注意報」が東京都など全国各地に拡大している。東京では「チャバネアオカメムシが4月第5半旬(21~25日)以降、過去10年間で最多…
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6月の株主総会集中日に向け「モノ言う株主」活発化…“アクティビスト銘柄”は買いなのか?
3月期決算の企業は、6月末に株主総会を開くことが多い。そこに向けて株主の動きも活発化する。そんな中、注目されているのが、「モノ言う株主」ことアクティビストだ。個人投資家は、どう対応すればいいか。 …
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日本ダービー直前! “ギャンブル”で一番お得なのは? 競馬・宝くじ・投資の「還元率」を全力リサーチ
日本ダービーが近づいた。普段はあまり馬券を買わない人も、ビッグイベントは別。家族や友人らと「やっぱジャスティンミラノでしょ」とか「いやいやシックスペンスが来る」なんて盛り上がる。単勝か枠連か、それと…
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既婚男女7割がレス状態…セックス解決の大前提は「安心できるムードづくり」にある
夫婦仲はよくても、肉体的な関係は乏しい。これまでの調査でセックスレス夫婦が7割に上ることが明らかになっている。お互い性欲を失ったり、求めないことに合意したりしていれば問題ないが、そうじゃないとちょっ…
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睡眠の準備は朝から始まる! ハーバード大医師が説く「戦略的休息」のススメ
新年度が始まって約2カ月、新しい仕事や部署での生活にも慣れてくる一方、気負ってスタートしたことによる疲れが出てくる時期かもしれない。しかし、この先、まとまった連休は、夏休みまでなく、疲れは残さずにそ…
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「電動車の補助金」2024年度申請の注意点は? オトク度で選ぶなら「軽EV」のナットク
動力に電気を使う電動車が普及している。昨年1年間の国内電動車販売台数(乗用車、登録車と軽自動車の合計)は、暦年ベースで初めて電動車比率5割を超え、ガソリン車を上回った。電動車に追い風が吹く中、今年度…
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女優・田中道子さんが語る競馬愛 生来の“穴党”は食費を削ってレースに挑んだことも
4月にサッカー元日本代表・川又堅碁選手(34=アスルクラロ沼津)との結婚を発表した田中さん。ゴールの決め手は「彼の見た目によらず誠実なところ」。ワイルドな風貌の夫は意外にも美文字の使い手だ。ミス・ユ…
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わが家は節約上手か使い過ぎか 収入・貯蓄・生活費…年代別「お金の最新事情」はナンボ
「働けど働けどなおわが暮らし楽にならざり……」。石川啄木の短歌じゃないけれど、この数年、物価高に直面し生活は苦しくなるばかり。大企業の給与は上がっているらしいが、庶民の実感は薄い。お金の最新事情を大調…
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退職者とつながる「アルムナイ」を企業が続々導入 人手不足解消だけではないその効用とは
少子高齢化と人手不足の深刻化で、企業は思うように採用できなくなっている。そんな中、即戦力採用の打開策として注目されているのが「アルムナイ」だ。記者がその現場を探った。 ◇ ◇ ◇ …
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“為替介入”には限界がある…「超円安時代」の賢い資産防衛術
円安はどうなる? 新NISA(少額投資非課税制度)を始めたばかりの投資初心者は気が気じゃない。はやりの投資信託「オルカン」(オールカントリー=世界の株式に投資)や米国株への投資をスタートさせたのはい…
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海外マラソンコレクター珍道中記 OLが減量目的で走り始め、今や43カ国53大会に!
春の健康診断で「もう少しやせましょう」と指摘されても、多くの人は減量できない。30歳のこの美女は2015年4月、ダイエットでとりあえず5キロのジョギングを始めたところ、ひょんなことから世界43カ国の…
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【首都直下型地震の危険度】東京でワースト1位「荒川6丁目」はなぜいけないのか?
最大震度6弱の揺れを観測した四国では今もなお断続的な余震が続いている。南海トラフ巨大地震の地震エネルギーは、この震度6弱の四国地震の約1000倍となる。もちろん、首都圏でも直下型地震への対策を怠って…
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スマートウオッチの便利機能で生活が一変! 50代記者が実用性をルポ
スマートウオッチとは、スマホやPCと連動する腕時計型端末。日本でも圧倒的なシェアを持つアップルウオッチなどがそのひとつで、健康意識の高まりから人気が拡大している。では、その実用性はどうなのか。50代…