第二のマンダリンヒーローを目指す! サラリーマンで地方競馬の馬主になって世界のGIを狙う準備
セリは高コスト、仕入れは現役馬の譲渡
![地方なら月2回の出走も(名古屋競馬場)/(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/322/886/ec20acd29c8a897d30f2a37b5a431d0e20230512132247560_262_262.jpg)
まさに“ヒーロー”だった。そう思わせたのが、地方競馬大井所属でダート3歳王者を争う米GⅠケンタッキーダービーに駒を進めたマンダリンヒーローだ。実は今、地方競馬が盛り上がり、新規に登録する馬主が増えている。JRAより馬主資格取得のハードルが低く、サラリーマンも珍しくないという。
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