40代女性が嬉しかった褒め言葉 やっぱり「肌が綺麗」に勝るものなし?
覚えておいて損なし! 40代女性が嬉しかった見た目の褒め言葉
褒め上手な人は、人間関係もうまくいっている人が多いですよね。特に40代は子育てや仕事に忙しく、人と接する機会が増える世代。初対面でもさらっと見た目を褒められたら、相手も嫌な気はしないはずです。
とはいえ、褒めるのが苦手な人もいるでしょう。今回は褒めるのが苦手な人に向けて「40代女性がいわれて嬉しかった褒め言葉」をご紹介します。
褒め言葉の効果をアップするコツも合わせてチェックしてみてくださいね!
1. 「若く見えるね!」
40代女性がいわれて嬉しい褒め言葉が「若く見えるね!」など、見た目の若さに関するもの。
40代といえば、シワやシミ、出産による体型の変化が気になる年齢。だからこそ、「若く見えるね」といわれるのが一番嬉しいようです。
ちなみに、童顔な人に「若く見えるね」と伝えると、人によってはコンプレックスをいじられたような気がして不信感を抱く人もいるので気をつけましょう。
2. 「いつもおしゃれでセンスがいい」
「いつもおしゃれ」「センスがいい」といったファッションに関する褒め言葉も喜ばれます。
40代女性は、子育てや家・車の購入など、自分以外にたくさんのお金がかかる年代です。若い頃のように高い服を買えなくなった人も多いはず。
でも、「おしゃれでセンスがいい」といわれると「安い服でもおしゃれに着こなせている」と自信がつくので、とても嬉しいのです。
3. 「スタイルがいい!」
スタイルに関する褒め言葉も女性に刺さるセリフです。「スタイルがいい」「足が長い」などと褒められると、モデルにでもなったかのような気分になりますよね。
ただし、近年ではさまざまな個性を重んじる風潮があるので、「スタイルがいい」のようにざっくりした褒め方のほうがいいかもしれません。
4. 「肌が綺麗」
肌を褒められるのは、女性にとってはとても嬉しいことです。肌年齢は“、見た目年齢”に大きく影響するので、「肌が綺麗」といわれたら「若々しい」といわれているのと同じ意味のように感じます。
特に、普段から美容に関して努力を続けてきた人は、「努力の成果が出ている」と実感できるため、余計に喜ばれるでしょう。
褒め言葉が嬉しかったのには理由がある! 褒める時のコツ3つ
40代女性が嬉しかった見た目に関する褒め言葉も、伝え方を間違えると不信感につながります。褒める時に欠かせないコツを3つ、見ていきましょう!
1. 心から本心で褒める
人を褒める時は、本心から褒めるようにしましょう。心の底では思っていないのに、口先だけで褒め言葉をいっても相手に伝わります。
また、普段から周囲に適当なお世辞ばかりいっている人も、褒め言葉を素直に受け取ってもらえなくなるでしょう。
人を褒める時は、本気でそう思えるポイントを見つけた時だけにするのが相手に喜ばれるコツです。
2. 人が気づかない点を褒める
人が気がつかない点を見つけて褒めるのもコツの一つです。たとえば、どう見ても髪がツヤツヤな人に対してそこを褒めても、褒め慣れているのでたいてい喜ばれません。
反対に、本人しかわからないくらいのポイントを見つけて褒めれば、相手の心に深く残る印象的な褒め言葉になるでしょう。
3. しつこく褒めない
NGな褒め方が「しつこく過剰に褒めてしまうこと」です。褒め言葉は、軽くさらっと伝えたほうが相手に伝わります。
何回もしつこく褒めたり、過剰にいえばいうほど喜ばれるわけではなく、むしろ逆効果。相手は不快感を持つでしょう。
40代女性は見た目に関する褒め言葉が一番嬉しい!
内面に関する褒め言葉は、相手をよく知らないとなかなかいえないですよね。でも、見た目に関する褒め言葉は、意識すれば初対面でもたくさん見つかります。
特に40代女性は、見た目の変化が気になる年代なので、特に喜ぶでしょう。
褒めるのが苦手な人は、まず「見た目を観察すること」からはじめてみてくださいね!
(キレイ情報ラボ/ライター女子部)