急に冷たくなった妻をドローンで監視! 不倫の決定的映像を入手した中国人男性にSNSでは…

公開日: 更新日:

 中国湖北省に住む男性がドローンを使って妻を追跡、不倫の決定的証拠を手に入れて話題になっている。

 注目を集めているのは、同省中部の十堰に住むジンさん(33=姓のみ公表)という男性。昨年あたりから妻が急に冷たくなり、「実家に戻ってくる」などさまざまな口実を使って外出するようになった。

 不倫を疑ったジンさんは、妻をドローンで監視することを決意。先日、妻が勤務する工場施設の上空にドローンを飛ばし、様子を見ていたところ、施設から妻が見知らぬ男性と出てきた。2人は車に乗って山へ行き、ピンク色の土壁の小屋に入っていった。

 そして20分後。2人はラブラブの雰囲気で手をつないで出てきた。そして再び2人は車に乗り込み、工場に戻っていった。

 その後、不倫相手の男性は妻の雇い主であることが判明。ジンさんは入手したドローン映像を元に離婚訴訟を起こすつもりだという。

 ウェイボー(微博)など中国のSNSでは、ドローンで妻の浮気を暴いたことに関して、「ドローンを買ったのはいい考えだったね。これがなければ、ジンさんは自分が裏切られていることに気づかなかったでしょう。これぞテクノロジーの魔法の機能だ」「このハイテク時代では、どんなウソも暴かれる。やっぱり夫婦は貞節の原則を貫くべきだね」などなどさまざまな意見が飛び交っている。

 ●不倫トラブルに興味津々という人は、関連記事【もっと読む】「アメリカの元警察官が不倫相手を射殺し終身刑に…」をどうぞ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆「メジャー430億円契約報道」の笑止…せいぜい「5分の1程度」と専門家

  3. 3

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  4. 4

    回復しない日本人の海外旅行…出入国数はGWもふるわず、コロナ禍前の半分に

  5. 5

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  1. 6

    「リースバック」で騙される高齢者続出の深刻…家を追い出されるケースも

  2. 7

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 8

    田中圭にくすぶり続ける「離婚危機」の噂…妻さくらの“監視下”で6月も舞台にドラマと主演が続くが

  4. 9

    千葉工大が近大を抑えて全国トップに 「志願者数増加」人気大学ランキング50

  5. 10

    三山凌輝活動休止への遅すぎた対応…SKY-HIがJYパークになれない理由