「既読スルーは悲しい」と送ったら、LINEの返信を溜めてしまう人の意外な返事が…
LINEを送っても未読のまま返信がないと「嫌われたのではないか?」と不安になりますが、LINEの返信を溜めてしまう人は、一体どんな心理状態なのでしょうか?
この記事では、LINEを未読で放置してしまう3つの理由をご紹介します。
LINEの返信を溜めてしまう人の心理は? 未読で放置する理由
1. 対人コミュニケーションが苦手
LINEを未読で溜めてしまう人の中には、単に対人コミュニケーションが苦手な人がいます。
こちらの女性はフレンドリーな性格で、ある時少し人見知りの性格な友人をランチに誘いました。「元気? 最近少し仕事が落ち着いてきたから、よかったらランチしない?」と送ると、既読が付くものの返信がありません。
翌日もう一度、「もしかして仕事忙しかった? 無理せず断ってね」と送るも返信なし。その日の夜も返信がなく、次に会った時に聞いてみたそうです。
するとコミュニケーションが苦手でランチに行くのは重たかったこと、返信が遅れて気まずくなり、なんと返していいかわからなくなったことを話してくれたそう。
やはり人によって性格や得意不得意があるもの。なんにせよ会って話せて、誤解が解けたのが良かったですね。
【読まれています】面倒な“かまってLINE”への返信うざ。寂しがり屋のド定番「寝てないアピ」は華麗にスルーがよろし
2. 単純に忙しい
保育園の同窓会を兼ねた遠足にママ友を誘ったこちらの女性。「今度、同窓会を兼ねた遠足があるんだけど、参加できそうかな?」と送信しても、一向に返信がありません。
翌日、もう一度「LINE見れてるかな? 参加可否だけでも教えてもらえれば」と送っても返信なし。
幹事がゆえに出欠をとりたくてその後もLINEをするものの、変わらず既読スルーのまま。
後日電話がかかってきて、仕事が忙しくて毎晩帰りが遅く、返信しながら寝落ちするのを繰り返していたといいます。相手の気持ちになって考えれば、単純に忙しい場合、一言でもいいので返信してほしいものですね…。
3. LINE自体が嫌い
そもそもLINE自体が嫌いな人もいます。普段よく遊ぶ友人に彼氏と別れたことをLINEで報告したこちらの女性。
しかし、返信がなかなか届かず、翌日に「既読スルーは悲しいよ」と送ると、友人から電話があり「LINEが嫌いで重たい話をいちいち打ちたくないから、今から会おう!」と言われたそう。
確かにLINEは好きなタイミングで返信できる一方で、重たい話になるといちいち長くテキストを打つのが大変ですよね。
LINEが苦手な人は、重たい話題になった瞬間、煩わしいと感じてしまうのかもしれません。
LINEを溜めてしまう人にはそれなりの理由があった!
LINEを溜めてしまう人は、コミュニケーションが苦手だったり、LINE自体が嫌いだったり、単純に忙しいなどいろいろな理由があるとわかりました
「私のことが嫌いなのかも」と不安になる時もありますが、LINEで連絡が取れないときには直接電話をかけてみてもいいかもしれません。相手の性格に配慮しながら、賢くLINEを活用していきましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
(コクハク編集部)