話題の焦点
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「ふるさと住民登録」は地方衰退の歯止めになるのか…「税の使われ方」を識者が疑問視
少子高齢化、人口減少による地方衰退に歯止めをかけるきっかけとなるか。先月29日、政府の有識者会議「新しい地方経済・生活環境創生会議」の初会合で提起されたのが「ふるさと住民登録制度」。コロナ禍以降のリ…
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「今年の漢字」本命はやはりパリ五輪、裏金問題で『金』か …ライバルは『再』か『災』?
今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に「ふてほど」が選ばれたこと自体が〈不適切にもほどがある!〉なんてツッコミも入っていたが、12日には「今年の漢字」が発表される。 ちなみに昨年は「税」だっ…
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不動産投資信託「J-REIT」低迷のワケ…マンションさらに高騰、オフィスも堅調なのにナゼ?
今年3月、日銀がマイナス金利政策を解除し、17年ぶりの利上げを実施。それにより懸念されたのが不動産相場への悪影響だが、郊外で価格の下落傾向が見られるものの、都心を中心に高値を維持している。 …
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あなたは「ため口社員」をスルーできますか? イチローも「上下関係あってほしいと」母校野球部で説いたが…
先だって、イチロー氏(51=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が母校・愛工大名電高をサプライズで訪問。 野球部の指導を行った際、1年生部員がたまに2年生に対してため口を使うという…
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火野正平さんがたどり着いた「モテの境地」を識者が分析…なぜ11股でも多くの女性に愛された?
性加害にゲス不倫と女性から告発される芸能人、スポーツ選手が目立つ中、多くの女性と浮名を流しながら、家族からも元交際相手からも恨み言が聞こえてこないのが、11月14日に75歳で亡くなった俳優の火野正平…
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松本若菜『わたしの宝物』で注目の「托卵妻」って? 識者が予想する“生息率”に男性はゾゾッ確実
松本若菜(40)が主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系=木曜夜10時)をきっかけに、〈托卵妻〉という言葉がネット上を賑わせている。 松本が演じる専業主婦は、夫以外の男との子供を夫と…
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ニッポンは「衰退途上国」なのか…エンゲル係数がG7首位の衝撃
〈エンゲル係数 日本圧迫 G7で首位 時短優先、割高でも中食〉 17日付の日本経済新聞日曜版に、そんな見出しの記事が載って、ネット上でも話題になった。 消費支出に占める食費の割合が日本…
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“令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ
この夏、店頭からコメが姿を消した“令和の米騒動”は、9月以降の本格的な新米出荷によってほぼ解消しつつある。だがコメ価格は依然、高騰したまま。農水省が発表した10月の新米の取引(卸売間)価格は2万38…
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メルカリ「返品・すり替え詐欺」横行で異例の声明…悪質ユーザーに騙されないためには?
〈運営の対応がクソ〉〈こんな詐欺が野放しにされているのがヤバイ〉〈安心して使えない〉 今月中旬ごろからSNSで不満の声があがっているのが、フリマアプリ「メルカリ」での“返品詐欺”について。 …
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小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感
秋ドラマ、テレビ朝日が視聴率を稼いでいる。 水谷豊(72)が主演の「相棒シーズン23」(水曜夜9時)も、岡田将生(35)が主演の「ザ・トラベルナース」(木曜夜9時)も平均で2ケタをキープと好…
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菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説
〈私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください〉 今月6日、自身のインスタグラムで離婚を発表したのが、女優でキャスターの菊川怜(46)。 菊川は2017年、39歳で「食…
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トランプやプーチンの警護官も使用 フィットネスアプリ「ストラバ」が要人の位置を特定?
フランスの有力紙、ル・モンドがトランプ次期大統領やプーチン大統領をはじめとした各国要人の居場所がフィットネスアプリ「ストラバ」を通じて特定できると報じた。「ストラバ」は携帯やパソコンにインストールし…
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なぜ日本人はインバウンドに褒められたいのか…日本はそんなに「いい国」なの?
日本の街が、風景が、文化が、おもてなしが素晴らしい! インバウンドが礼賛してくれるネットニュースやテレビ番組は「バズりやすいですよね。来日して驚いたヨ、自分の国にはこんなのないヨ──というのが定番で…
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「クレーンゲーム」人気のホンモノ感…いまやコンビニにも進出、訪日客や高齢者もハマる
コロナ禍で打撃を受けた業界が活況を取り戻す中、成長目覚ましいのがアミューズメント業界の「クレーンゲーム」だ。 2021年はテレビゲームやメダルゲーム、音楽ゲームの売上高が前年比20~30%減…
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北海道の大学生集団暴行死は「傷害致死」ではなく「強盗殺人」か…犯行後、現金引き出しクレカで買い物も
北海道江別市で起きた男子大学生集団暴行死事件をめぐり、ネット上では〈傷害致死ではなく強盗殺人だろ?〉なんて声も上がっている。 「傷害致死容疑で逮捕された交際相手の20歳の女子大生が別れ話に逆上…
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カトパン夫の2代目社長は令和の“買収王”? 食品スーパー「ロピア」の強みと盲点
先月23日、著名パティシエの鎧塚俊彦氏(59)が創業した洋菓子店「トシ・ヨロイヅカ」運営の「サンセリーテ」買収を発表したのが、食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループ(川崎市)。 東京…
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ガールズバーは結構リスキー?客も女性も“素人”でトラブル多発…東京・新橋では殺人事件も
「ガールズバーの方が、働く女性にとっても客にとってもリスキーかも」と話すのは犯罪ジャーナリストの田代篤氏だ。 10月27日早朝、東京・新橋のガールズバーで店員の女性がメッタ刺しにされて殺害され…
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「闇バイト」事件多発で“郊外戸建て離れ”…独居老人が「トクリュウ」に狙われないために
8月末から関東で頻発している「闇バイト」を実行役とした連続強盗事件。 今月19日には、横浜市青葉区の住宅に押し入り、75歳男性を殺害し、現金およそ20万円を奪った22歳の自称個人事業主の男が…
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テレビ地上波で「お仕事ドラマ」はそろそろ限界? コンプラ厳しすぎ、大炎上と隣り合わせ
地上波の“秋ドラマ”が続々とスタート。警察モノや医療モノ、法廷モノといった定番は変わらず人気だが、あるドラマ制作会社関係者は「お仕事ドラマやビジネスドラマは難しい。地上波では限界かも」と漏らす。 …
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賃貸審査に落ちる“無職”の罠…年収20億円の超富裕層インフルエンサーでもNGのナゼ?
インデックス投資などで45億円の純金融資産を築いたことで知られる、超富裕層インフルエンサーのある投稿が話題になっている。 家賃50万円程度の賃貸住宅を借りようとしたところ、無職を理由に審査自…