大谷翔平 悲願のプレーオフ進出「100の壁」
-
大谷“超人的なスタミナ”でドーピング疑惑が浮上しかねない…ジャッジのサイン盗み疑惑も他人事にあらず
昨季、大谷とア・リーグMVPを争ったヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ(31)にサイン盗み疑惑が浮上した。日本時間16日のブルージェイズ戦で10号本塁打を放つ直前に自軍ベンチを横目で見ていたことから…
-
大谷翔平は首痛抱えながらリアル二刀流 休養を無理強いできないエ軍フロントと首脳陣の問題点
大谷が止まらない。 首の痛みを押してリアル二刀流で出場した日本時間16日のオリオールズ戦は7回を3本塁打含む4安打5失点。4戦連続被弾と乱調も5勝目(1敗)をマーク。打っては9号3ランを放つ…
-
“礼儀正しい好青年”大谷翔平で唯一気になる審判への態度…不服そうな表情しぐさが今季アダに
大谷翔平(28)は大リーグ関係者やファンの間では礼儀正しい好青年として認知されている。 2018年の渡米以降はグラウンドに落ちているゴミを拾ったり、死球をぶつけた選手に対して帽子のひさしに手…
-
大谷翔平に課せられるエ軍「借金生活目前」のモチベーション維持…16日から試練の10連戦
15日(日本時間)現在、エンゼルスは21勝20敗の貯金1。勝ち越してはいるものの、その中身は露骨な“弱いものイジメ”だ。 15日までのガーディアンズ3連戦を除いたここまで12カードのうち、勝…
-
エンゼルス捕手離脱相次ぐ悪循環…今季初黒星の投手大谷も急造バッテリーの弊害露呈
捕手に故障者が続出しているエンゼルスが日本時間12日、メイブリス・ビロリア(26=前ガーディアンズ)とマイナー契約した。 今季のエ軍は大谷の女房役が相次いで離脱。開幕から正捕手に抜擢された新…
-
大谷翔平が天敵から6年目で初アーチも…ライバル球団「好投手と救援左腕」投入に大苦戦中
大谷が天敵右腕を攻略した。 日本時間11日のアストロズ戦で、メジャーを代表するクローザーであるプレスリーの低めカーブに体勢を崩しながらも右中間スタンドに叩き込む2ラン。通算88セーブの守護神…
-
大谷を襲った「右手中指爪割れ」の波紋…回転数増で指先の負担過多、球界OBも経験「投げた瞬間真っ二つに」
二刀流をアクシデントが襲った。日本時間10日、アストロズ戦に先発。四回まで1安打に抑えていたが、五回に異変が起きた。マルドナドに2ランを浴びた直後、右手中指を気にするそぶりを見せ、この回3失点。7回…
-
打者・大谷翔平は今季“ゴロキング”に…飛球ガタ減り、本塁打率は渡米後で最低
大谷翔平(28)が5勝目(0敗)をかけて日本時間10日のアストロズ戦に登板。7回を1本塁打含む6安打3失点、7奪三振2四球で今季初黒星(4勝)を喫した。 大谷は1点リードの五回、1死一塁から…
-
大谷翔平MVP奪還のカギはリアル二刀流での本塁打量産にあり…今季ここまで7試合で0本
右股関節を痛めて負傷者リスト(IL)入りしていたヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ(31)が日本時間10日、戦列に復帰する。9日のアスレチックス戦を前に会見したブーン監督が発表した。すでに患部は完治…
-
大谷翔平「160km超え速球」「スイーパー」の吉と凶…打者を圧倒も、大きなマイナス面が
今季、すでに4勝(0敗)をマークしている大谷翔平(28)の最大の武器といえば、160キロ超の速球と50センチ以上も横滑りするスイーパーだ。 日本時間7日現在、4勝はメジャー30球団中6位タイ…
-
大谷攻略へ“2000勝監督”2人の手練手管 レンジャーズ、アストロズはエンゼルスの強力ライバル
大谷翔平(28)のエンゼルスが、日本時間6日から同地区のレンジャーズと首位攻防3連戦に入った。初戦は3点を追うエンゼルスが九回2死から同点に追いつき、延長十回の末に5-4でサヨナラ勝ちした。大谷5打…
-
大谷翔平はエ軍17連戦を“完走” 過酷日程とカラダの酷使を乗り切ったウラに「手抜き調整」
エンゼルスの大谷翔平(28)は、チーム17連戦の最後だった5月1日のブルワーズ戦で3打数1安打1打点。三回、相手の先発右腕レイから中越えの7号ソロを放った。球団広報によれば、7秒の滞空時間は今季のM…
-
大谷翔平のサイ・ヤング賞にエ軍打線援護はむしろマイナス? 大量リードほど防御率が悪化
大谷翔平(28)の“欠点”が露呈した。 無傷の4勝目をマークした日本時間28日のアスレチックス戦。投手大谷は三回に5点の大量援護をもらいながら、直後に3四死球と2本塁打で今季ワーストの5失点…
-
打者・大谷翔平を悩ますルーキー投手の包囲網…今季は“初もの”との対決で苦戦必至
打者大谷にとって今季はメジャーを代表するエース級はもちろん、ルーキーが難敵になりそうだ。 今季は投打とも有望な若手が現れた。先発投手ではアストロズの右腕ブラウン(24)が5試合で3勝0敗、防…
-
「エ軍で優勝したい」大谷翔平の心配な精神面 打線強化ゆえにリリーフ陣の粗が目立つ
打線が点を取るそばから、投手陣がそれを吐き出す。ザルで水をすくうような試合運びが目立つのが最近のエンゼルスではないか。 それを象徴するのは日本時間23日のロイヤルズ戦(8対11)と25日…
-
大谷翔平に打撃妨害頻発のナゼ...本塁打キング獲得に立ちはだかる「1インチ」の差
大谷翔平(28)のバットがまた、捕手のミットに阻まれた。 日本時間25日のアスレチックス戦の第1打席で、相手の先発左腕ウォルドチャックの外角低めの直球を振りにいった際、バットが捕手ランゲリア…
-
大谷翔平の疲労蓄積を心配する声続々…常人離れのタフネスを支える肉体とメンタル
《100球投げた翌日に、打ったり走ったりするのはむしろ非常識で大谷は例外中の例外。大谷もアラサーなんだから休養は必要だと思う。適度な休養がより高いパフォーマンスにつながると思うので、長くMLBで活躍し…
-
大谷翔平オフのFAに重大影響…老舗名門Rソックス監督が看破した「二刀流の弊害」
「監督のマネジメントが大変だろう。特に投手に関しては」 日本時間15日からボストンで行われた対レッドソックス4連戦で、敵将のアレックス・コーラ監督(47)が大谷翔平(28)に関してこう言ったと…
-
大谷翔平のモチベーションを削ぐエンゼルス主力の“爆弾”…早くも正捕手オホッピーが離脱
エンゼルスに早くも非常事態である。 前日のヤンキース戦で左肩を痛めて途中交代したローガン・オホッピー捕手(23)が日本時間22日、15日間の負傷者リスト(IL)に入った。同日のロイヤルズ戦に…
-
大谷翔平の打撃データに明らかな異変…「打球角度」と「チーム打撃」が本塁打量産を阻む
日本時間19日のヤンキース戦の第1打席。エンゼルスの大谷翔平(28)は強烈なライナーを右翼スタンドへ叩き込む今季4号2ランを放った。 打球速度は今季のメジャー全体で4位の約187.8キロ(1…