ティモンディ サンド富澤息子の家庭教師とロウリュで稼ぐ

公開日: 更新日:

前田 でも、思ったような活躍ができないふがいなさがありました。今はちょっとテレビに出られてますが、同じネタを2年前にやっていても、全然評価してもらえなかった。僕はサンド富澤さんの息子さんの家庭教師もしてました。大学時代に塾の先生をしていたので、「じゃ、1カ月試しにやってみて」と頼まれて。そしたら成績がちょっと伸びたので「このままお願いするわ」と1年間以上やらせてもらいました。富澤さんには家族ぐるみで仲よくさせてもらい、「おまえら絶対売れるから、このまま頑張り続けろよ」と言ってくれて。お米もいただいたり(笑い)。

高岸 僕はサウナで大きなウチワやバスタオルで風を送るバイトもしてました。ロウリュと言ってタオルを上から構えてバン! と振る。

■キャッチボールのしすぎで大学院中退

前田 芸人になってから高岸とキャッチボールをする機会が増えて。そしたら、大学院ではめったにいないけど、出席日数足りなくなって、中退しました。キャッチボールのしすぎで(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド