クリステン・スチュワートはダイアナ元妃を完璧に演じ大絶賛も…私生活はスキャンダラス

公開日: 更新日:

「ロブステン」の熱愛も今は昔

 映画とともに世界中の注目を集めたのが、共演者のロバート・パティンソン(36)との熱愛だ。ファンは2人を「ロブステン」と呼んで熱狂したものだが、12年、なんとクリステンが主演映画「スノーホワイト」のルパート・サンダース監督と不倫していたことが発覚! ロバートとは破局、一時復縁したものの再び破局し、そのたびに大きな話題となった。

 この時期、稼ぎもハンパなかった。「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン」のパート1、2の出演料はそれぞれ2500万ドル(約36億円)、さらにヒットした場合のボーナスが1600万ドル(約23億円)! この2本だけでも約100億円稼いだ計算だ。

 そして17年、クリステンは「バイセクシュアル」であることをカミングアウトし、世界中のファンを仰天させた。以後、付き人のアリシア・カーガイル、スーパーモデルのステラ・マックスウェル(32)ら女性との交際が続き、昨年11月には、19年8月から付き合い始めた女性脚本家のディラン・マイヤー(34)と婚約した。

 クリステンはSNSを利用していないが、ディランのインスタにはしばしば仲むつまじいツーショットが投稿され、結婚に注目が集まっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」