上田勝彦さん<1>水産庁での午後3時 「魚、行ってきます」
トレードマークは、白長靴と首のタオル。長崎大学水産学部時代は、船長の家に泊まり込みで漁に出たという。漁師スタイルは筋金入りで、27歳のときに水産庁に入庁する。その後、豊富な魚の知識と抜群の料理の腕前で注目されると、マスコミにもたびたび登場。自ら「常識は気にしない」という魚の伝道…
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