ももクロの“煽り”で戸惑う警視総監もすっかり「モノノフ」?

公開日: 更新日:

 25日は現在の交番制度が始まって140年の節目。この日を「交番の日」と名付け、警視庁がイベントを行った。そこに登場したのは人気アイドル「ももいろクローバーZ」。

 佐々木彩夏(18)が「新橋と新宿を間違えたときも警察の人が助けてくれたよね。『SL広場はどこ?』って新宿で聞いてた」と交番との“思い出”を語る場面も。さらに、会場にいる高綱直良警視総監ら警察関係者の前でチームワーク抜群の敬礼をすると、警視庁音楽隊の生演奏で代表曲「行くぜっ!怪盗少女」を熱唱した。

 歌の最中、「ももクロ」は「もっと拳を上げて!」「もっと声出して!」とライブ会場さながらの“あおり”も披露し、最初は戸惑っていた警察関係者もノリノリに。すっかり「モノノフ」(「ももクロ」の熱狂的なファンの通称)になっていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方