結婚タイミング逃した？ カトパンに降りかかるジリ貧危機

元フジテレビのフリーアナウンサーの加藤綾子（Ｃ）日刊ゲンダイ

「加藤は昨年末か年明けの結婚も考えていたようですが、『Live～』を１年こなし、かつ35歳の誕生日という節目まで待つことを選択したようです。しかし引っ張ったため、コロナ禍で入籍時期を決められなくなってしまった。加藤は人一倍結婚願望が強いともっぱらだけに、周囲はメンタル面を心配しています」（フジテレビ関係者）

　その美貌と実力から独立説がささやかれつつも、フジに残り、かつ一足早く幸せを手にしたのが三田アナだ。三田も加藤と同じ昨年４月から、深夜ニュース番組「Live News α」のメインキャスターを務めており、立場が似ている。

「三田アナはフジで加藤の３年後輩で、今も仲良しです。しかし加藤と違い、局アナとして堅実な道を選び、エリート会社員の夫をコロナ禍が広がる直前にゲット。明治座社長・三田芳裕氏の娘という余裕があるお嬢様だけに、ガツガツしていないのが良かったのかも。加藤は三田の“結婚成功”をうらやましがっているようですよ」（芸能ライター・吉崎まもる氏）

　加藤はさらに「Live～」の視聴率が、同時間帯の民放主要４局ニュース番組で最下位となる日も目立つなど、更迭危機もささやかれるピンチだ。