サッカー界の異端児 C・ロナウド「タトゥー嫌い」の真相
日本を含めて大半の国が、タトゥーが入っていると感染症予防のために献血NG。日本赤十字社のHPにも「6カ月以内にいれずみを入れた方は、肝炎等のウイルス感染の可能性が否定できませんので、献血をご遠慮いただいています」とある。
「浦和DF槙野、札幌MF小野、名古屋FW佐藤らが肩などにタトゥーを入れ、あと元なでしこジャパンの沢穂希も足首に入れてましたね。若手ではオランダでプレーしているMF小林が、磐田時代の16年に日本代表に初招集された際、左腕の目立つところにタトゥーを入れているのが発覚。日本サッカー協会からお灸を据えられ、入れ墨部分にテーピングを巻き、隠してプレーしていました」(サッカー記者)
Jリーガーの入れ墨は外国人選手の猿真似にすぎないが、どうせならロナウドの慈善事業の取り組みを見習った方がいい――。