春ドラマ期待度トップ!間宮祥太朗「イグナイト」に残る唯一の不安材料は“リーガルもの”多すぎ問題
春ドラマの“期待度トップ”は、間宮祥太朗(31=写真)主演のTBS金曜ドラマ「イグナイト―法の無法者―」。エンタメサイト「クランクイン!」の「楽しみな春ドラマ」ランキングでは、阿部寛(60)主演のTBS日曜劇場「キャスター」といった話題作を押さえて、堂々の1位に選ばれている。
「TBS金曜ドラマ枠といえば、前々作『ライオンの隠れ家』の主演は柳楽優弥さん、前作『クジャクのダンス、誰が見た?』は広瀬すずさん。キャスティングを見ても、間宮さんに対するTBSの期待度の高さがうかがえます。間宮さんは2024年7月に一般女性と電撃結婚を発表して私生活も充実。もともと“表面温度”が低いクールなタイプですが、『イグナイト』には相当気合が入っているそうです」(スポーツ紙芸能担当デスク)
番組公式サイトには、《間宮祥太朗がTBSドラマ初主演! “争いの火種”があるところへ潜り込み訴訟を焚きつけ、大金を稼ぐ“無法者”な弁護士に!? ダークリーガル・エンターテインメント始動!》とある。
始動に向けて視界は良好のように見えるが、元テレビ誌編集長は「ひとつだけ不安材料があります。“弁護士もの”や“リーガルもの”は連ドラの定番中の定番ですが、最近は結構続いたせいか、イマイチ数字が伴わなくなっているんです」と指摘する。