本田「オレはアジアでベスト」のツイートにJ以外は無関心

公開日: 更新日:

 欧州志向の強い本田は関心を示さず、それどころか9月28日に英プレミアの強豪マンUに逆オファーを出し、同30日には古巣のミランに「必要なときは呼んでくれ!」とメッセージを送って物議を醸した。

 そして今回の「なぜオファーをくれない?」のツイートだ。

 浦和は近年、観客が2万人を割りそうな試合も珍しくなく、本田を〈客寄せパンダにしよう!〉と今季終了後に「正式オファーを出す」という観測も流れている。身の程知らずと言われかねないツイートを流しても、本田に関心を寄せてくれるのはJリーグだけ……。

【写真特集】2018W杯ロシア大会 日本VSセネガル 本田のゴールで引き分け
【写真特集】
2018W杯ロシア大会 日本vsコロンビア 日本が勝利!4年越しの雪辱

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド