埼玉愛犬家連続殺人事件 冤罪訴え獄中生活30年の女性死刑囚を支える娘「一緒に色んな景色を見たい」

1993年4~8月、埼玉県熊谷市を拠点に犬猫の繁殖販売業を営む夫婦が顧客ら4人を殺害したとされる「埼玉愛犬家連続殺人事件」。夫婦は共に裁判で死刑判決を受けたが、夫の関根元・死刑囚(享年75)は2017年に病死した一方、妻の風間博子死刑囚(68)は冤罪を訴え、さいたま地裁に再審請求中だ。
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「母は精神的に追い込まれた時、同じ話を繰り返したり、ボーッとすることがあります。ただ、今は落ち着いています」
東京拘置所に収容中の風間死刑囚の近況について、娘のNさんはそう話す。冤罪を訴えながら獄中生活が30年を超えた母のことを…
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