近藤大介(第10回)「中国と東アジアで起こっている本当のコト」
中国経済の行方に世界の関心が集まっている。中国国家統計局の報道官は回復を強調しているが、ロックダウンしていた前年との比較で、心もとない数字ばかり。特に民間部門はメタメタだ。しかも、こうした数字ですら、実態を反映していないとされる。例えば、若者(16~24歳)の失業率(6月)は…
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