法廷で“迫真の号泣”も…煮ても焼いても食えないローラ父親

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 とはいえ、07年と12年の犯行は、申請書類さえそろっていれば海外療養費のチェックが甘いことに付け込んだまさに計画的犯行。

 そんな父親のため、ローラら子供たちは被害者への賠償金・保釈金約500万円を用意しただけに、子供たちのためにも本当に改心してほしいものだが……。

「『バングラデシュに帰国しまじめに働いて(子供たちに)返したい』と言った直後、『バングラデシュではボランティアをしたい』と言ったり、『父親の遺産を切り崩して返す』など発言が二転三転。皆、唖然としていました」(同)

 ローラがダメ父親に学ぶべきは“演技力”だけのようだ。

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