朝ドラ暴露話で話題も…崖っぷち夏菜に流れる現場の悪評
「事務所は夏菜のはっちゃけキャラを逆手にとってバラエティーでイロモノでも何でもいいから露出させ、そこから女優としての起死回生をもくろんでいるのでしょう」(芸能関係者)。
まさに崖っぷち。背水の“夏菜の陣”である。しかし、ドラマ制作者の反応は冷ややかだ。NHK関係者が言う。
「夏菜といえば、オーディションのときから酷かった。皆、セリフを暗記してくるなか、彼女はただひとり、台本片手に演じた。基本中の基本であるセリフを覚えてこなかったんです。“あれはないな”って思いましたが、ふたを開けてみればヒロインに大抜擢。正直、不思議でしたね」
当時の週刊誌では、脚本家の遊川和彦氏の猛烈なしごきに耐えられず、トイレに籠城し号泣したとも報じられた。今回のテレビ出演で本人も「ストレスのはけ口が飲むことだった」とこぼしたが、「撮影現場に来ても、酒臭くてソファで寝てるのが日常茶飯事。どこか仕事をなめてるところがあって、当たり前のことをきちんとやらない女優でしたね」(ドラマ制作関係者)。
はっちゃけキャラの飛び道具もそう長くは使えない。真面目に仕事に取り組まないと、あっという間に画面からフェードアウトだ。