NGT山口真帆は卒業公演決定でも 明かされない“事件の真相”
「AKSがさまざまな局面で改革すべきタイミングを逸しているうちに事件が起きたといえます。女の子同士の競争、派閥争いまでも含めてショー化したのがAKBであり、総選挙をやらないのならAKBの存在意義が薄れてしまう。ならば選挙をしなくても人気のある“坂道グループ”や他のアイドルグループでも代替がきくことになってしまうし、アイドル候補生も集まらないでしょう。“太客”が成立している悪しき構造を改善すべきあり、総選挙のルールの見直しなど一から出直します、と公言するのがいいのでは」
戸賀崎元総支配人は山口の事件について3月に「色々と聞いた。みんなくだらない報道に惑わされないように」とツイートし、炎上。20日に説明会を開催すると自身のブログで明らかにしたものの「今村さん(元NGT支配人)からはあの日、NGTの件は何も聞いていません。僕が唯一彼に聞いたのは、彼自身に関することのみです」と後付けしてさらに“燃料投下”に。完全収束はまだ先のようだ。