吉高由里子に芽生えたエースの自覚 恋も夜遊びもパッタリ
「彼女は現在、一流タレントや有名実業家が多く住んでいる都心の超高級タワーマンションに住んでいますが、事務所車の出入り以外、ほとんど彼女の姿を見ることはありません」(週刊誌記者)
何か心境の変化でもあったのだろうか。
「コロナ禍で出歩けないということもあると思いますが、それ以上に事務所のトップ女優としての自覚と責任がようやく出てきたのかもしれません。吉高さんは『花子とアン』に出演し紅白の司会も務め国民的女優として“これから”という時に、翌年から2年間休業しました。当時は、『燃え尽き症候群』などと囁かれましたが、今思うと『ファンは自分のことをどう見ているのか』を冷静にじっくりと分析する時間をつくるために休業に踏み切ったのかもしれません」(前出の週刊誌記者)
事務所の後輩の三浦春馬さんが亡くなってから四十九日にあたる9月4日、吉高はツイッターに次のようにつづった。
〈最後まで完璧な春馬でいた彼は本当にかっこよかった だから残された人達はなんで?どうして?って なっちゃうよね でももう探らないであげて〉