吉高由里子に芽生えたエースの自覚 恋も夜遊びもパッタリ

公開日: 更新日:

「彼女は現在、一流タレントや有名実業家が多く住んでいる都心の超高級タワーマンションに住んでいますが、事務所車の出入り以外、ほとんど彼女の姿を見ることはありません」(週刊誌記者)

 何か心境の変化でもあったのだろうか。

「コロナ禍で出歩けないということもあると思いますが、それ以上に事務所のトップ女優としての自覚と責任がようやく出てきたのかもしれません。吉高さんは『花子とアン』に出演し紅白の司会も務め国民的女優として“これから”という時に、翌年から2年間休業しました。当時は、『燃え尽き症候群』などと囁かれましたが、今思うと『ファンは自分のことをどう見ているのか』を冷静にじっくりと分析する時間をつくるために休業に踏み切ったのかもしれません」(前出の週刊誌記者)

 事務所の後輩の三浦春馬さんが亡くなってから四十九日にあたる9月4日、吉高はツイッターに次のようにつづった。

〈最後まで完璧な春馬でいた彼は本当にかっこよかった だから残された人達はなんで?どうして?って なっちゃうよね でももう探らないであげて〉

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトB悪夢の本拠地3連敗「2つの敗因」…26イニング連続無得点よりも深刻なチーム事情

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜

  4. 4

    3人の婚外子…菊川怜の夫・穐田誉輝氏“暴かれたスネの傷”

  5. 5

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  1. 6

    橋本環奈のパワハラ疑惑のこと? 嵐・二宮和也の正月番組のワンシーンが視聴者の間で物議

  2. 7

    橋本環奈《山本舞香と友達の意味がわかった》 大御所芸人に指摘されていたヤンキー的素地

  3. 8

    大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

  4. 9

    夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

  5. 10

    いまや大谷ドジャースこそ「悪の帝国」だ…カネ&人気&裏技フル活用でタンパリング疑惑まで