浜崎あゆみ自主隔離終え再始動も…“下り坂”歌姫に辛辣な声
「アルバムのリリースなど、なにかムーブメントを起こそうというときにプライベートの話題が先行するのが浜崎さんです。今回の倖田さんとのことも新たな一歩を踏み出す上での話題づくりと見られてしまったのかもしれません。振り返れば、前の前の結婚発表(相手はオーストリア人俳優)も離婚も正月の時期の発表なら、年下の米大学院生との結婚離婚もそうでした。私生活のサプライズ発表がメディアに大きく取り上げられることで浜崎さんのスター性が増したのは事実ですが、もう新鮮味はありません」
浜崎は2019年11月に第1子となる男児を出産。42歳の誕生日であった昨年10月2日には第2子妊娠を公表しており、現在は身重で子育て中とみられる。
「所属するエイベックスは東京の南青山にある本社ビルの売却を昨年末に発表。売却説は、浜崎さんと松浦勝人氏(現・代表取締役会長)との関係を描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』が放映された頃からあったといわれていますが、浜崎さんはコメントしていません」(前出の芸能デスク)
90年代から00年代にかけ、飛ぶ鳥を落とす勢いだった浜崎。大勢の取り巻きを引き連れて闊歩していた時代はもう遠い過去になってしまった。米ポップスクイーン、マドンナにならい、スキャンダルも肥やしに活動してきたが、その現在地には冷たい風が吹いている。