バッシングで眞子さんとの挙式かなわず…小室圭さんが最後まで持ち続けた「帝国ホテル愛」

公開日: 更新日:

「圭さんはニューヨークから成田空港に着いた足で帝国ホテルへ向かい、自主隔離期間中の2週間の滞在予定でしたが、滞在費や警備の点で疑問の声が上がったため、直前に急きょ、横浜市の実家マンションでの滞在に変更されたようです」(女性誌記者)

■結婚会見は帝国ホテル運営の会場

 結局、会見は皇居正面にあるグランドアーク半蔵門で開かれたが、帝国ホテルは、圭さんが成人式の写真撮影をした思い出深い場所だ。

「黒田清子さんが夫の慶樹さんと結婚式をした場所でもあります。ただ、グランドアーク半蔵門を運営しているのが帝国ホテルという点に、小室さんの思い入れを感じました」(前出の皇室ジャーナリスト)

 会見の費用は当然、小室さん夫妻持ちだが、「眞子さん、イコール税金負担という疑いの声も上がっています」(前出の女性誌記者)。

 そのため、さらに高額な帝国ホテルを選んでいたとすれば、大きな批判にさらされていたのではとみる向きもある。

 現在、家賃月80万円ともいわれる渋谷区の賃貸マンションに滞在中の小室さん夫妻。ニューヨークに行ってしまえば、心置きなくお気に入りのホテルを見つけることができるだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド