城田優は大河に登場、綾野剛と新田真剣佑は結婚…結果無傷だった“ガーシー砲”の顛末
「ガーシーの逮捕で裏で芸能界の実力者が、NHKや民放のドラマ関係者や映画界に働きかけたという情報が流れてます」(前出・芸能プロダクションマネジャー)
ガーシー被告は一昨年12月にチャンネル登録数470万人の人気YouTuberのヒカルに詐欺師呼ばわりされたことに激怒。「自分には失うものはない」と開き直って、昨年2月にYouTubeチャンネルを開設。ガーシーはアパレル会社元社長で仕事で知り合った有名芸能人に女性を紹介して、親しくなった彼らの秘密をYouTubeチャンネルで暴露。芸能界を劇震させたことで、ガーシーの名前は全国的に広まった。
■被弾した役者の芸能活動にダメージなし
「ガーシーの知名度に飛びついたのが政治家女子48党(前NHK党)の立花孝志元党首。昨年7月の参院選に擁立して、滞在先のドバイから出馬。見事、初当選したのですがガーシー砲で名誉を傷つけられた綾野をはじめとした2人がガーシーを名誉棄損で刑事告訴。今年6月ドバイから帰国したガーシーを逮捕。ガーシーはこれまで2度の保釈請求を却下されてます」(スポーツ紙記者)