鈴木亮平は視聴率を“持ってる”男! 次のTBS日曜劇場「下剋上球児」に早くも高まる期待

公開日: 更新日:

「下剋上球児」の公式HPには、《弱小高校野球部で“下剋上”!?》《高校野球を通して、さまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント》《10月、もう1つの“甲子園”が開幕…!》とある。鈴木が演じるのは、大学中退後にスポーツトレーナーとして働いていたが、夢を諦めきれず、32歳で大学に再入学して教師に。三重の県立高校で廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当する社会科の先生だ。

「今年の夏の甲子園で仙台育英が連覇ならず、慶応が107年ぶりの優勝を決めて大盛り上がりと、予期せぬ追い風も吹いている。やっぱり鈴木さんは“持っている男”ですよね。ベースになっているのは同名のノンフィクションですが、こちらはドラマ仕様のフィクション。プロデューサーの新井順子さんと脚本の奥寺佐渡子さんは、2021年に吉高由里子さん主演で話題になった連ドラ『最愛』を手がけている。で、鈴木さん主演でしょ。期待は高まるばかりです」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 鈴木亮平は堺雅人を超えていくか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議