65歳の宮崎美子が「今もピカピカ」の理由 故郷熊本市のこども図書館の名誉館長に就任

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 宮崎美子がますます意気軒高で美しいと、話題である。

 故郷熊本市で来春開館する、こども図書館の名誉館長に決まり、このほど県庁での委嘱式でフラッシュを浴びた宮崎はこう言った。

「本は知らない世界や冒険への入り口。子どもたちが本を通じて夢と出会う場にしたい」

 今月は、はじめて訪れたという姫路城での姿をSNSにアップ。金色に輝く天守閣をバックにしたショットが評判となり、「姫路城も美子さんも世界遺産」などと絶賛された。10月には台湾ロケで着用したという白のチャイナドレス姿がフォロワーに称賛され、スリットの隙間からのぞく脚線美などに「今の君はピカピカに光って」と中高年世代とおぼしきファンはコメントしていた。

 国立熊本大の学生だった1980年に出演したミノルタのCMから40年あまり。海辺の木陰で周りを気にしながらTシャツとジーパンを脱いで、青いビキニに着替えるシーンは当時の男たちの目をくぎ付けに。宮崎は芸能生活40周年の2020年にカレンダーで40年ぶりのビキニ姿を披露し、あらためて注目を集めたものである。

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