豊田ルナは子役出身の演技派で“女優+グラビア”の二刀流! アイドルグループ活動の経験が魅力に厚み
また、同じく昨年12月にリリースされたデジタル写真集「週刊現代グラビア文学館 豊田ルナ×グレート・ギャツビー」は文学作品をテーマにしたシリーズ。彼女はF・スコット・フィッツジェラルドの小説に登場する主人公が思いを寄せる美女に扮して、表現力の高さが注目を集めた。
豊田はもともと、5歳の頃から子役として活動していた。子役時代には北川景子主演のドラマ「悪夢ちゃん」(日本テレビ系)、綾瀬はるかが主演したNHK大河ドラマ「八重の桜」などに出演。11年に放送された「四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険~告らせ屋~」(読売テレビ/日テレ系)では佐津川愛美の幼少期、NHKドラマ「蝶々さん~最後の武士の娘~」では池脇千鶴の幼少期を演じた。子役としてドラマや映画に出演して培われた演技力が、グラビアでの表現に生かされている。
4月にスタートする次のNHK連続テレビ小説「虎に翼」で主演する伊藤沙莉をはじめ、芦田愛菜、小野花梨、畑芽育、福原遥、吉川愛ら、最近は多くの子役出身女優の活躍が目立つ。