悠仁さま「東大合格計画」は推薦50%時代に悪手なのか…お茶大付→筑付と地歩を固めた集大成

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 22日に行われたのが、東京大学の学校推薦型選抜に関するオンライン説明会。東大入学を志す中高生および高卒者を対象に、東大の推薦入試の趣旨説明のほか、同制度で入学した現役東大生と交流する機会が設けられたという。

 来年4月、この制度で東大入学を目指しているとされるのが、秋篠宮家長男・悠仁さまだ。現在、筑波大学付属高校3年の悠仁さまの進学先として、東大のほかに北海道大学、筑波大学、東京農業大学などが候補にあげられている。

 幼少のころからトンボをはじめ昆虫の生態に高い関心をお持ちだとされる悠仁さまは、大学でこの分野の研究に本格的に取り組む意欲を示されている。

「宮内庁は今年3月、悠仁さまの進路として自然誌、いわゆる昆虫や動植物の生態やその環境について学べる大学への進学を希望されていると公表しています。受験まで1年を切る中、悠仁さまの進学先に関する報道はエスカレートしていますが、なかでも大本命とされるのが東大農学部です。一般入試でなく推薦で東大に入学することに〝特別扱い〟と懸念の声があがっているのです」(女性週刊誌記者)

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