小室圭さん参加“NYのセレブパーティー”は弁護士業務に多大な恩恵も…再び囁かれる“皇室利用”

公開日: 更新日:

 昨年2月にNY弁護士として登録されたばかりの小室さんが豪華パーティーに参加した理由は、営業や人脈作りのためと見られている。

■小室さんのライバルが多いNYの法曹界

「小室さんのようなアソシエイトにも日本円で4000万円を超える年俸が提示される分、結果が求められます。小室さんの事務所LSは日本企業との契約に積極的で、小室さんはその象徴的存在と言っていいでしょう。しかし、現地で活躍している経験豊富な日本人弁護士は少なくなく、ライバルが多く存在する中、小室さんの行動は期待に応えたいという表れではないでしょうか」(NY弁護士資格を持つ日本人)

 しかし、今回の催しはただのパーティーではないという。

「直近では2018年に天皇皇后両陛下がJSの110年記念式典に出席されていますが、皇室とも縁のある団体とされています。さらに、このパーティーに出席している森総領事は秋篠宮さまと接見されるなど旧知の間柄で、眞子さん夫妻の後ろ盾と言われています。当然、森さんを介してさまざまな人と知り合いになっている可能性はあるでしょう。しかし、皇室と関わりがあることから、小室さんがJSのパーティーに参加したと報じられると、一部でビジネスでの“皇室利用”といった声も上がっています」(皇室ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」