浅野ゆう子デビュー50周年 64歳でも衰えぬ「現役感と美の秘訣」…芸能リポーターが明かす素顔

公開日: 更新日:

 女優の浅野ゆう子(64)が変わらぬスタイルで話題を集めている。ショートパンツにピンヒールで美脚をあらわにした姿をSNSに投稿。美容雑誌「美的」(小学館)9月号から、新連載をスタートさせることになり、その撮影でのショットだそうで、「デビューさせていただいて50周年ということで…ナント! 連載ページを持たせていただくことになりました~! タイトルは浅野ゆう子『待てば、甘露。』。芸能界生活50周年の節目に、このようなすてきな連載ページを頂戴し、とっても光栄です」とコメントをつけている。

 浅野のスタイルの良さはデビュー当初から話題を集め、13歳のときに撮影されたポスターはファンならお馴染みの大人っぽさである。それから50年以上過ぎ、いまも美脚とスタイルの良さで通しているのだから、大したものではないか。

 1980年代後半のトレンディードラマ全盛期、浅野温子と共に「W浅野」と呼ばれ、流行を牽引。その後も2時間ドラマなどで活躍してきた。

「浅野さんはながく結婚しない女として、その私生活を芸能マスコミに追いかけられてきました。故・田宮二郎さんの次男、田宮五郎とは特に親しく、結婚の噂もあったのですが、2014年に亡くなってしまった。その後、57歳のときに同世代の一般男性と結婚、『人生最後の恋』を成就させたのです」(浅野を知る芸能関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部詩まさかの敗因とは? 響き渡った慟哭…組み際の一瞬の隙、五輪連覇ならず2回戦敗退

  2. 2

    巨人・菅野智之の忸怩たる思いは晴れぬまま…復活した先にある「2年後の野望」 

  3. 3

    柔道日本勢にメダルラッシュは見込めない?東京五輪の再現が困難な理由…専門家が指摘

  4. 4

    柔道・永山竜樹 無念の失神負けに…「"待て"が誤り」なら“1本取り消せ"の声も

  5. 5

    パリ五輪女子柔道・阿部詩のギャン泣きに賛否…《コーチが早く場外へ連れ出すべきだった》の辛口意見も

  1. 6

    横浜高の落とし穴…決勝に5人出場、「スーパー1年生」に依存し過ぎたのではないか

  2. 7

    石丸伸二さんについて、あたしの頭の整理がついたので、述べさせてもらう。

  3. 8

    「もっとも可能性があるのは200個メドレー瀬戸大也」レジェンド松田丈志氏が占う男子競泳メダルの数

  4. 9

    宮田笙子の喫煙を以前から把握か?体操協会に向けられる疑惑の目…“過去にも厳重注意”の証言

  5. 10

    “やす子のマラソン時だけ”募金QRコード表示の「24時間テレビ」にツッコミ多数…なぜずっと出さない?