若槻千夏に悪評噴出「第2のフワちゃん」の声まで…23年間所属した事務所“円満退社”のウラ

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「ある撮影現場ではマネジャーら取り巻きを従えて、女王様のような振る舞いでした。スタッフや出演者たちから離れ、こちらが挨拶しても無視。不愛想で、取り巻きにずっと愚痴を言っていたのを思い出しました。スタッフとは口を利く必要もないと思っているような高飛車な態度でした。若槻はプラチナムで最初にデビューしたタレントだけに、チヤホヤされるうちに増長したのでしょう」

 若槻は2006年に一度芸能活動を休止。結婚、出産を経て15年末に活動を再開しているが、こんなエピソードも。

「芸能界に戻ってきたときに事務所で売れっ子だったのが木下優樹菜や岩佐真悠子らでした。当然ながらスタッフも“出戻り”の若槻よりは、今現在の人気タレントにかかりっきりになります。それが面白くなかったのか“私がここまで事務所を大きくしたのがわかってるの?”という態度を隠さず、スタッフや後輩タレントにも当たり散らしていました」(事情に詳しい関係者)

 また、自らがデザインして展開するアパレル事業についても「『クマタン』というキャラクターに盗用騒ぎが持ち上がったことがありました。当時の事務所スタッフが大問題になる前に対応して事なきを得た」(前出の関係者)というのである。

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