“前世の記憶”に小池栄子&バナナマン設楽も驚愕!クレイジージャーニー「生まれ変わり特集」に賛否両論
9月16日放送の「クレイジージャーニー」(TBS系)に視聴者から賛否両論が上がっている。
同番組は旅番組だが、特集内容は初となる「生まれ変わり研究の旅」。「生まれ変わりという現象を本気で研究する米・バージニア大学の客員教授」という触れ込みで紹介された中部大学教授の大門正幸教授がアメリカで調査を進める様子をVTRで紹介した。大門氏はスタジオにも登場し、MCを務める小池栄子(43)と「バナナマン」の設楽統(51)とトークを繰り広げた。
今回の研究対象となったのは、「前世の記憶らしきものを持つ」と紹介された10歳の日本人の男児。本人の話を総合すると、その記憶は「アメリカのニューヨークの高層ツインビルの100階で仕事をしていたところ、大きな事故に巻き込まれた」というものだという。番組では男児がこの内容の話を3歳の時からしていたと明かしたうえで、8歳の時とされる証言VTRを流した。
証言の特徴から、番組では男児の記憶が2001年9月11日に発生した、アメリカの超高層ビル「ワールドトレードセンター」(WTC)に飛行機2機が突っ込んだ「同時多発テロ」の犠牲者ではないかとの見立てで調査を実施した。