柏木由紀の「チャラ男好き」に共感や同情が集まるワケ…すがちゃんと熱愛中、過去には手越祐也と

公開日: 更新日:

アイドルになる女性は、勝ち抜いてきただけあって気が強く、内面には“特別扱いじゃなきゃ嫌”というマインドを持っています。そんな彼女たちにとって芸人さんは非常に相性がいい。藤本美貴さんと庄司智春さん、松本伊代さんとヒロミさん夫妻が好例で、芸人さんは、笑わせてくれて、腰が低くて、常にアイドルでいさせてくれる。営業で縦横無尽に移動し、深夜に先輩芸人の酒宴に呼ばれるなど“スクランブル発進”が常ですから、彼女の時間に合わせることも苦じゃない。しかも、見た目ほどお金を持っていないアイドルに比べ、芸人さんは案外エリートサラリーマンを超える年収を得ていて、何でも買ってくれるし、尽くしてくれる。柏木さんのお相手も、松本伊代さんのように家庭の中でもずっとアイドルでいられる、今風にいえば“私が私のままでいられる”有望株だと思います」

 ということは手越のチャラ男とは別物なのか。

「手越さんは発展途上だった柏木さんにとって“ジャニーズのトップアイドルと付き合える私”という勲章の要素が強かった。2人とも同じチャラ男に見えますが、実は全く別物。むしろ、柏木さんの恋愛偏差値は上がっているといえます」(前出の池内氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末