旧ジャニーズの非人道的対応に批判の嵐…Nスペ「ジャニー喜多川“アイドル帝国”の実像」で浮き彫り

公開日: 更新日:

「本を書かれて(ジャニーズが)痛めつけられたのは間違いないんで。なんでこっちが謝罪しないといけないんですか。会社としてはすごくつらい目にあったのは間違いないんで」

 まるで中谷さんが加害者で、自分たちは酷い目にあった被害者のような口ぶり。これには厳しい声があがっている。

「スマイルアップは全く、被害者に寄り添ってないことが浮き彫りになりました。東山はただのお飾りでしかなく、自分の芸能界復帰に目が向いているのかも知れないが、裏で補償問題を仕切る弁護士のやり口が見え隠れしている。補償というより被害者を買い叩くような舞台裏があっての、この補償本部長の発言なのでは」(マスコミ関係者)

■わざと時間を使って、兵糧攻めをしているようにもみえる

 実際、スマイルアップの被害者を軽んじた対応はこればかりじゃない。当事者のひとりがこう言う。

「スマイルアップは補償対応を『救済委員会』と称する弁護団に丸投げしているのですが、『当事者の会』関係者に対しても『検討する』を繰り返すばかりで、なしのつぶて。元副代表の石丸志門氏との調停でも、石丸氏が絶対に受け入れない補償額を提示した挙げ句、石丸氏が合理的な査定の根拠を説明して欲しいと求めたら『説明できないかもしれない』という訳のわからない言い草だったそうです。困った石丸氏の折衷案もまた『検討する』としたまま、なんの連絡もよこさない。わざと時間を使って、兵糧攻めをしているようにもみえる。被害者たちが、疲れ果てて補償交渉を諦めるのを待っているのではないか。最近はメールを送っても返答どころか、受信確認のメールすら来なくなったといいますから」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  3. 3

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  4. 4

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  5. 5

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  1. 6

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  2. 7

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  5. 10

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場