あの大谷翔平が苦々しい顔でインタビュー拒絶…フジテレビと“愛車無断公開犯”元木大介氏の先輩づらに嫌悪
10月31日(日本時間)、ドジャーズが4勝1敗でヤンキースを下し、4年ぶり8度目のワールドシリーズを制覇した舞台裏で、普段はさわやかな大谷翔平(30)が公衆の前で珍しく嫌悪感を露わにしたことが話題となっている。
ネットで拡散されたのは、元読売ジャイアンツで野球評論家の元木大介氏(52)が、大谷からインタビューを拒否される場面だった。全試合独占生中継していたフジテレビで現地取材をしていた元木氏は中継で山本由伸にインタビューしているが、目玉である大谷のインタビューは実現させられなかった。
「大谷はNHK BSのインタビューに2度も応じているにもかかわらず、フジのインタビューには一度たりとも応じていない。日本テレビとともに大谷の新居の豪邸を空撮するなどしつこく取材したフジですが、同局が起用した元木氏が大谷の怒りにさらに火をつけたようです」(スポーツ紙記者)
■大谷に嫌われたフジの元木氏起用がアダに
優勝直後に喜びに浸る選手たちが次々に報道陣のインタビューに応じる中、フジのクルーが通訳を通じて目当ての大谷に近づくものの、露骨に苦々しい顔をした大谷は手を振るしぐさを見せて取材に応じなかった。その理由として、テレビに映らなかったものの、クルーの先に大谷に向かって手を振るピンク色のニット姿の元木氏がいたからだと指摘されている。