吉本芸人6人オンラインカジノ賭博で書類送検 警視庁が起訴求める「厳重処分」意見を付けた思惑
警視庁は匿名の通報を受け、今年に入ってから吉本興業の芸人約10人に任意で事情聴取を行い、立件の可否を検討していた。それぞれ動画配信サイトの広告などを見てオンラインカジノを始め、共謀性はなかった。いずれも容疑を認め、「グレーと認識していたが、罪に問われるとは思っていなかった」などと話しているという。
「国内で約337万人が利用した経験があり、年間の賭け金は約1兆2423億円に上ります。依存者が増え、社会問題化していることから、捜査当局としては賭博罪が適用されるということを周知したかった。芸人の氏名を明らかにして『厳重処分』を付けたのも、一罰百戒、見せしめ的な面もあるでしょう」(前出の捜査事情通)
果たしてどれくらい効果があるか。