父は猛反対だった 高島礼子が迫られる高知東生との即離婚
たしかに、高知は昨年、俳優引退宣言をしていた。その後は高島の父の介護をするという触れ込みだったが、なんのことはない18歳年下の愛人をつくり、シャブ漬けの毎日を送っていたのだから、ヤクザも同然である。
結婚してからの高島・高知夫妻には芸能マスコミなどから“おしどり夫婦”の名が冠せられたが、これも事実とはちょっと違うようだ。
「親しい人たちによると、結婚後も2人の喧嘩はしょっちゅうで、高島が頭突きをして高知の歯をへし折ったこともあったそうです。高島は撮影のため京都にいることが多く、そのことをマスコミに問われると“たまにはこんな(別居状態)ことがあってもいい”と笑って答えてましたが、以前から心中は複雑だったのではないでしょうか」(前出の肥留間正明氏)
高知は26日、勾留先の警視庁東京湾岸署から東京地検に送検。都内のホテルでも覚醒剤を使用して“シャブSEX”に溺れていた可能性が高いという。高島は7月から始まるドラマ「女たちの特捜最前線」(テレビ朝日系)に警察官役で主演予定だが、スポンサーの意向次第では放送中止になることもあり得るという。
最悪の事態を避ける意味でも、「即、離婚」以外に道はない。