開示文書を見ながら、代理人弁護士の生越照幸氏はこう言った。 「森友学園の土地取引をめぐる騒ぎがあった時に、こうやって調べられるべきだった。それが情報公開制度の本来の趣旨です。初期の頃に開示されていたら俊夫さんは死ななくて済んだ。これを踏まえて情報公開制度の立法措置をしないと第二の俊夫さんが出てしまう」 森友学園問題は安倍政権時代の負の遺産だ。改ざんの経緯は必ず、明らかにならなきゃいけない。
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