渋野は青木コーチと決別…今季終盤「捨てる」連発の意味深
「自分であれこれ考えて練習するのがうれしい」
渋野は周囲にこう語っていることも、「決別説」が広まる原因になっている。
「青木コーチとの関係は、プロテストに受からなかった渋野に、契約する用具メーカーが『見てもらったら』と紹介したことで始まったので、そんなに長い付き合いではありません。今年は終盤になって『捨てる』という言葉が渋野の口から何度も出て、コーチとの関係も解消したと見る人が多いのです。でも、渋野の性格からすればすっぱり関係を断ち切るというより、しばらく距離を置こうというものでしょう」(ゴルフ記者)