あの人は今こうしている
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“バズーカップ”アナで人気だった別府彩さん 経験を生かし「タレントキャリアアドバイザー」に転身
アパレル関連の企業が点在する外苑前の開放的なオフィスで我々を出迎えてくれたのは、かつて“バズーカップ”アナのキャッチコピーで大胆グラビアに挑戦し、大きな話題を集めた別府彩さん。現在は総合的なキャステ…
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再放送中NHK朝ドラ「ひらり」主人公の姉・みのり役の鍵本景子さんは一級建築士と結婚し一女の母
NHK総合で再放送中の連続テレビ小説「ひらり」。石田ひかり(50)が主人公ひらりを演じているが、その姉・みのり役を好演しているのが鍵本景子さんだ。仕事や結婚に悩む当時のOL像がよく表現されていて興味…
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“夕刊キャッチUP”の佐々木正洋さん 退局後に髄膜炎、逆流性食道炎、肋骨骨折…「今は元気」
昨年10月に心不全で亡くなったアントニオ猪木さん(享年79)。名物の“闘魂ビンタ”は、この人にお見舞いしたのが最初といわれている。元テレビ朝日の佐々木正洋アナウンサーだ。昼のワイドショー「ワイド!ス…
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映画評論家・白井佳夫さんは90歳「映画は数ある娯楽のひとつに。むしろ正しい位置でしょう」
近年は邦画というと、アニメが元気な一方、実写作品は苦戦。製作陣も俳優も忸怩たる思いがあるのではないか。そんな現状を、元「キネマ旬報」編集長で、歯に衣着せぬ映画評で知られる白井佳夫さんはどう見ているの…
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「たけしくん、ハイ!」たけし役の小磯勝弥さん 18歳下の女優と結婚、婚姻届の証人は木の実ナナさん
人生初の恋愛小説「アナログ」の映画化が先頃、発表されたビートたけし(76)だが、1985年には彼のエッセーをもとにした銀河テレビ小説「たけしくん、ハイ!」(NHK)が制作・放送され、高視聴を記録した…
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青春ドラマ「柔道一直線」ヒロイン演じた吉沢京子さん 還暦過ぎて再婚していた!
1969年に放送がスタートしたスポコンドラマ「柔道一直線」(TBS系)で、ヒロインを演じた吉沢京子さん。青春ドラマや映画で活躍し、清純派アイドルとして人気を博した。その後は時代劇などで活躍したが、吉…
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「太陽にほえろ!」ロッキー刑事役・木之元亮さん 前立腺がん患い全摘「徹の訃報はショックで…」
「一番好きな刑事ドラマは?」と聞かれたら、1970~80年代に人気を博した「太陽にほえろ!」(日本テレビ系)を挙げる人は少なくないだろう。その「太陽──」のヒゲもじゃのロッキー刑事役でデビューしたのが…
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「仮面ライダーV3」主演の宮内洋さん 75歳でも毎日2時間のトレーニングで20代の頃の体形維持
映画「シン・仮面ライダー」(庵野秀明監督)の公開が3月に控えているが、第1作「仮面ライダー」に続く「仮面ライダーV3」(1973年2月~74年2月)に主演し、シリーズの人気を不動のものにしたのが宮内…
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「四季の歌」の芹洋子さんは71歳でも活動意欲満々!「立ち止まったら衰える一方ですから」
昨年末の紅白は知らない歌ばかりだったというムキも多かっただろう。世代を超えて知られる歌を家族で聴きたい、と嘆いた読者も少なくないはず。「四季の歌」や、近年の卒業ソングの定番「旅立ちの日に」などは、ま…
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「体調を整えて出馬しようと思っています」“さくらパパ”こと横峯良郎さんは新党大地の党員として活動
昨年12月に4回目の当選を果たした河野俊嗣宮崎県知事(58)の言動が年明けに問題視されたのは記憶に新しい。新型コロナ感染を発表した際に初詣など直近の事実を伏せていたことが発覚。県のトップという自覚の…
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70年代を彩った元「フィンガー5」妙子さん 音楽とは無縁の生活、再婚した年下夫と平穏に暮らす
沖縄が日本に返還された1972年にデビューした「フィンガー5」。「個人授業」「恋のダイヤル6700」「学園天国」とミリオンセラーを連発し、一大旋風を巻き起こした。男の子4人と女の子1人のきょうだいバ…
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元「メロン記念日」大谷雅恵さん 借金500万円で自己破産「生活保護からは脱しましたが、生活は今もギリギリ」
1990年代後半から2000年代、音楽シーンを席巻したつんく♂ファミリー。その一員だった4人組アイドルグループ「メロン記念日」のメンバーだった大谷雅恵さんは、21年9月、自己破産し生活保護を受けてい…
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美樹克彦さんは37歳年下で元弟子の女性と4回目の結婚「毎日楽しく過ごしています」
60年代は「花はおそかった」などでアイドル歌手として活躍し、80年代には演歌歌手・小林幸子とのデュエット曲「もしかしてPARTⅡ」(ワーナーパイオニア)を作曲家兼歌手としてヒットさせた美樹克彦さん。…
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俳優・仁科貴さん「気が付いたら、オヤジ(川谷拓三さん)が肺がんと診断された年齢に」
1970~80年代、大河ドラマ「黄金の日日」(NHK)などのドラマや映画で活躍した俳優・川谷拓三さん(享年54)。この13日は、代表作の映画「仁義なき戦い」公開から50周年でもある。その長男・貴さん…
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琴富士孝也さん“波瀾万丈”の元関脇は脳梗塞リハビリ中…91年に平幕優勝も偽装結婚で逮捕
阿炎の初優勝で幕を閉じた昨年の大相撲11月場所。連日、熱戦が繰り広げられたが、11月21日の9日目は珍手「合掌ひねり」が決まり手となり話題になった。両手で相手の顔を掴んでひねり倒す力技。幕内では19…
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夏木ゆたかさん 3年前に3歳年下の一般女性と結婚「適齢期がきたといいますか(笑)」
70年代はバラエティー番組「スターどっきり(秘)報告」(フジテレビ系)、80年代は「笑っていいとも!」(同)、90年代はワイドショー「ルックルックこんにちは」(日本テレビ系)と、長く人気番組でリポー…
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元めざましキャスター高樹千佳子さんは不動産会社3年目「エクセル?戦々恐々の毎日でした」
「めざましテレビ」(フジテレビ系)のお天気キャスターとして、横浜国立大学在学中に芸能界でデビュー。その後、「めざましどようび」や「すぽると!」(同)のキャスターとしても活躍した高樹千佳子さん。今、どう…
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林寛子さんが送る充実の日々…カラオケサロン経営にクリスマスLiveの開催も
1970年代にアイドル歌手や女優として活躍し、20歳で“世界のクロサワ”こと黒沢明監督の長男・久雄氏と結婚、80年代はバラエティー番組でコメンテーターとして活躍した林寛子さん。いつも明るく元気なイメ…
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“大衆演劇のドン”沢竜二さん 役者生活83年「何としても『無法松の一生』再映画化はやりたい」
全国に約170劇団あるという大衆演劇。それまでは「ドサ芝居」と言われ、一段低い芸能と見られてきた大衆演劇をショーアップし、1988年からは全国の主立った座長を集めて「全国座長大会」を仕掛け、大衆芝居…
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宮前真樹さんは料理研究家を経て再び芸能界へ「アイドルも料理も経験しているのは私だけ」
「やってますね」 そう言って、宮前真樹は目を細めた。 ■「ヘルシーアイドル『東京フーディーズ』」をプロデュース 秋空の早稲田祭。そこでのイベント出演のため、キャンパスにやって来る…