女芸人の“勝ち組” キンタロー。なぜすんなり結婚できた?
昨年12月14日に入籍したキンタロー。(34)が5日、結婚報告会見を開き、「ようやく春が訪れました! ハッピーウエディング、フライングゲットでございます!」とうれしさを爆発させた。
赤の晴れ着姿で登場したキンタロー。は左手にティファニーの婚約指輪を光らせ、「前に(『オアシズ』)大久保(佳代子)さんが住んでいた家に一緒に住んでいます」とすでに新婚生活を始めていることを明かした。相手の男性はテレビ制作会社勤務の37歳。佐賀県出身で2014年10月から交際をスタートさせ、昨年12月に自宅でプロポーズを受けたという。
「『一度しか言わないよ。僕と結婚してください』と言って、アレを出してきました。あの夢にまで見た水色のティファニーの箱を」と大興奮のキンタロー。は会見終盤には「似顔絵を描いて見せるくだりをやりたくて描いてきたら、まさかの聞かれないっていう。出していいですか?」と苦笑しながら、4時間かけてこの日の朝6時に完成した額縁入りの似顔絵イラストを披露した。
「キンタロー。は女芸人の勝ち組です」と語るのは芸能リポーターの川内天子氏だ。というのも、女芸人は「愛の巣」の紹介人となった大久保(44)の他にも重鎮の久本雅美(57)を筆頭に、いとうあさこ(45)や光浦靖子(44)など、独身だらけ。女の幸せより芸を選んだ結果とはいえ、公私の両立はとても難しいといえる。