ローラにマギーも…過熱する“ポスト・ベッキー”争いの行方

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「会見はぜひともやるべきでした。一度でも厳しい質問や批判という“痛み”を受けて『休養させてください』と頭を下げるところを世間に見せれば、世の中が納得したはず。みそぎが済めば、4月改編のタイミングで復帰できたかもしれなかった。こうなるとイメージ回復には相当な時間がかかります。ただでさえ不倫は主婦受けが最悪。スポンサーがつかないので、復帰しても“開店休業”状態になる可能性もあります」

 仕事を失い、吉高由里子ら友人に諭されてもなおベッキーは「絶対に別れない」「離婚したら一緒になる」と意志が固いという。

 だが、その一方で「ポスト・ベッキー」争いは激化。ダレノガレ明美(25)は「炎上枠取られて迷惑してます」とベッキーを挑発しながら「空いた席には座らせてもらう」と宣戦布告。他にもローラ(25)やマギー(23)をはじめ、小島瑠璃子(22)や中村アン(28)などハーフタレントやバラドルが臨戦態勢に入っている。芸能界の残酷「イス取りゲーム」はもう始まっている。

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