20代交際女性にDVで逮捕 真木蔵人の“暴力&トラブル遍歴”
父・マイク真木、母・前田美波里の2世として鳴り物入りで88年のNHK大河「武田信玄」で俳優デビュー。
しかし、93年に元交際相手のハーフモデルの妊娠が発覚。その子供の“認知騒動”で5年間休業。その後、北野武監督映画「BROTHER」に抜擢されるなど俳優業が再び軌道に乗り、03年2月にはモデルのHARUKOと結婚して女児が誕生した。
公私ともに順調かと思われていたが、同年5月に自身を携帯電話のカメラで撮影したとして、一般男性に対して暴行トラブルを起こし大々的に報じられてしまった。
「以後、スポンサーの関係もあってテレビのドラマのオファーはほとんどなくなり、映画も年に1、2本出る程度」(映画関係者)
HARUKOとは真木の不倫などが原因で12年8月に離婚。いすみ市に居住していたのは九十九里浜でサーフィンを満喫するためだが、芸能界に札付きの“DV男”が戻る場所はなさそうだ。