不倫騒動もう鎮火 ファンキー加藤はベッキーが“反面教師”
スキャンダル転じて芸能活動のプラスに!? まさにジェットコースターのような1週間を送った元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)。親友で飲み友達でもある「アンタッチャブル」柴田英嗣(40)の元妻と不倫交際を続け、妊娠までさせてしまった。今週はベッキー(32)もドン引きの仰天スキャンダルで大騒ぎだった。
ところが、完全にアウトな状況にもかかわらず芸能界や世間のバッシングはないに等しい。ファンキーと親しい音楽関係者がその舞台裏について語る。
「スクープした『週刊女性』から記事についての確認を求められた際、加藤はアーティスト生命を断たれると思ったらしく、ひどく落ち込んでいたそうです。そんな加藤を励まし指導したのが、やり手で知られる事務所の幹部A氏。先に悪いお手本となったベッキーのVTRを取り寄せ、徹底的に研究、週刊誌やネットなどの記事も併せてチェックし、どうしてベッキーがあそこまで叩かれたのかをリサーチした」
そして、ひとつの結論にたどりついたという。
「それは“誠意ある謝罪をする”という一点でした。それで嘘をつかず、言い訳もせず、とにかく逃げずに誠心誠意、謝ることに徹することにしたそうです」(先の関係者)