不倫騒動もう鎮火 ファンキー加藤はベッキーが“反面教師”
結果「週刊女性」の発売日に合わせる形で謝罪会見が行われた。印象的だったのが開口一番「記事に書いてあることはすべて事実」と加藤があっさりと認めたことだ。こういったスキャンダル報道では、ほとんどの芸能人が話をはぐらかし、自分の正当性を主張する。潔く謝罪した加藤は珍しい存在だ。
「しかも、会見の案内も加藤の所属事務所から各番組やスポーツ紙に丁寧に連絡しました。その姿勢に誠意を感じた」(キー局編成マン)
事務所の一連のスマートな対応で、ダブル不倫を巡るファンキー加藤のイメージダウンは最小限に食い止めることができたわけだ。さらに絶賛する声までネットなどに流れ、再びベッキーが注目されることに。「ベッキーも見習え!」とか「最初から謝っていればよかった」とか……。
■最初から正直に謝罪していれば…
そのタイミングで行われたのが10日のBSスカパー!「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」の収録での復帰会見。「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫について聞かれて「事実です。申し訳ない気持ちでいっぱいです」と素直にわびた。