不倫騒動もう鎮火 ファンキー加藤はベッキーが“反面教師”

公開日: 更新日:

 結果「週刊女性」の発売日に合わせる形で謝罪会見が行われた。印象的だったのが開口一番「記事に書いてあることはすべて事実」と加藤があっさりと認めたことだ。こういったスキャンダル報道では、ほとんどの芸能人が話をはぐらかし、自分の正当性を主張する。潔く謝罪した加藤は珍しい存在だ。

「しかも、会見の案内も加藤の所属事務所から各番組やスポーツ紙に丁寧に連絡しました。その姿勢に誠意を感じた」(キー局編成マン)

 事務所の一連のスマートな対応で、ダブル不倫を巡るファンキー加藤のイメージダウンは最小限に食い止めることができたわけだ。さらに絶賛する声までネットなどに流れ、再びベッキーが注目されることに。「ベッキーも見習え!」とか「最初から謝っていればよかった」とか……。

■最初から正直に謝罪していれば…

 そのタイミングで行われたのが10日のBSスカパー!「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」の収録での復帰会見。「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫について聞かれて「事実です。申し訳ない気持ちでいっぱいです」と素直にわびた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトB悪夢の本拠地3連敗「2つの敗因」…26イニング連続無得点よりも深刻なチーム事情

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜

  4. 4

    3人の婚外子…菊川怜の夫・穐田誉輝氏“暴かれたスネの傷”

  5. 5

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  1. 6

    橋本環奈のパワハラ疑惑のこと? 嵐・二宮和也の正月番組のワンシーンが視聴者の間で物議

  2. 7

    橋本環奈《山本舞香と友達の意味がわかった》 大御所芸人に指摘されていたヤンキー的素地

  3. 8

    大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

  4. 9

    夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

  5. 10

    いまや大谷ドジャースこそ「悪の帝国」だ…カネ&人気&裏技フル活用でタンパリング疑惑まで