エース杉浦友紀より話題 NHK“もらい泣き”美人アナって誰

公開日: 更新日:

 吉田沙保里はまさかの銀メダルだが、リオ五輪はメダルラッシュ。とくに活躍が目立つのは女子で、視聴率も好調に推移している。

 銅メダルを獲得した卓球女子団体戦(日本時間16日)は夜10時45分からで17.7%、深夜1時台でも15.9%。同日、タカマツペアのバドミントン準決勝は14.7%だった。

 伊調ら4選手が金を獲得し、吉田らのメダルラッシュに沸いた女子レスリングも、夜更けから早朝にしては高い視聴率。ちなみに、日本選手が目立っていなかった14日の女子マラソンでさえ22.6%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 女性が“活躍”しているのは放送の現場でも同じ。注目すべき女子がいる。NHKは杉浦友紀が中継アナの中心だが、もうひとり上原光紀(25)が密かに話題を呼んでいる。

 上原は広島放送局に在籍。リオ五輪で大抜擢されたが、目鼻立ちくっきりの美人、美脚がネット上で評判になり、中継中の「もらい泣き」は語り草になりそうだ。

 銅メダルを獲得した卓球女子団体のインタビューで、福原愛が号泣した後に中継の特設ブースが映されると、上原はティッシュを手に持ち、もらい泣きしていたのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が